p.10-1  外部被ばくと内部被ばく ↑前のページへもどる

 外部被ばくは放射性物質が身体に着いた場合は洗浄、放射性物質の遮蔽や遠くに逃げること等により、被ばくを避けることができます。しかし、放射性物質がいったん体内に取り込まれると、洗い流すように簡単には取り除くことはできません。その意味では外部被ばくよりも注意する必要があります。
 体内に取り込まれた放射性物質は水に溶けるものであれば徐々に体外に排出されます。その速度は放射性物質の種類によって違います。また、プルトニウム(半減期が24,000年)のように水に溶けにくいものを吸い込んだ場合にはほとんど排出されず、半減期も長いため一生体内から被ばくし続けることになります。
        

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